チェア de スクッと

サンコーから普段使用しているデスクチェアーをスタンディングデスクに早変わりさせる「チェア de スクッと」というボードが販売されました。





普段から椅子に座りっぱなしの状態を長時間続けながら仕事をしておられる方にはオススメの商品だと思います。
なぜなら、「椅子に長時間座る」というのは、実はあまり健康に良くないからです。

以下にその理由をまとめてみました。

・腰痛
椅子に長時間座っていると、自然と腰が丸くなってくるかと思います。目の前の業務に集中しているわけですから、これはどうしようもないですね。
しかし、もし、その丸まった状態を長時間維持すると、腰の筋肉がその状態で固まってしまい、血流が悪くなってきます。また、立ち上がる際には、固まって緊張した筋肉が一気に伸びてしまうため、その反動で筋肉を傷めてしまうことがあるのです。

6fecf173be3bbce7c6f5f70d6adb47eb_s.jpg

・痔
デスクワークをしている方は基本的に運動不足になりがちです。また、長時間の同じ姿勢は血流を悪くします。「血行不良は痔への最短ルート」と言われており、そこへきて長時間椅子に座るという行為は、肛門に全体重をかけっぱなしの状態が長く続くということであり、肛門に対して多大なる負担をかけてしまいます。
痔は、初期は自覚症状がでないくらいわかりにくい病気ですが、徐々に悪化していくと急に痛み出し、椅子に座れないほどの激痛に襲われます。そうなると最悪の場合、手術ということも十分に考えられ、回復に長期間がかかり、休業を余儀なくされます。


・背中の痛み
「前のめり」や「上半身をねじった状態」という悪い姿勢で長時間仕事を続けていると、一部の筋肉だけ「緊張」と「圧迫」という負荷が加わることになります。また、血液循環も悪くなるため、筋肉疲労で痛みが発生します。

・血行不良による疾病
足は「第2の心臓」と言われるほど、血液循環には深いかかわりがあります。
しかし、長時間椅子に座ったままや足を組んだ状態を続けると血行不良を起こします。そういったデスクワークを10~20年続けると、それが原因で心臓病や高血圧、心筋梗塞などの病気を患うリスクが非常に高まると言われています。

bde55ae8016c3787bb5fc270fea93460_s.jpg

上記のような事態を避けるためには、なによりも「座りすぎない」ということが重要だと思います。

適度な運動ももちろん重要ですが、「そんな時間はない」「面倒くさい」という方が多いのが悲しい現実。

そういった人には、この立った状態で仕事ができる「チェアー de スクッと」は大きな助けになると思います。
最初の使い始めは周囲の人間の目が気になるかもしれません。しかし、そこは健康第一ということで。。。